ヨーロッパ発の “岩附メソッド・ビムラー式矯正法” で、外科的手術などせずに美しい歯並びと顎のラインと、健康な呼吸を手に入れましょう!
岩附メソッド・ビムラー式矯正法による Smart Facial Care はヨーロッパで主流の、骨に働きかけて歯並びばかりでなく、鼻から顎にかけての顔のラインや良い呼吸のための広い気道を得る ” ホリスティックビューティーケア ” です。

私たちは、ヨーロッパで主流のビムラー式矯正法をさらに進化させた
“岩附メソッド・ビムラー式矯正法”
による “Smart Facial Care” を推進しています。
- Smart Facial Care は貴方本来の美しさと健康を得るためのホリスティックビューティーケア です。
- 顎の骨に働きかけ、骨の形を整えて顔のラインをより美しく変えていきます。
- 十分な気道も確保して呼吸を整え、体全体をより健康に変えていきます。
- ゆっくり自然に健康的に歯並びを変えていくことが出来ます。外面的な整形手術や苦痛を伴う歯列矯正などの短期的・外科的な処置はしません。
- 直接的に歯並びだけを修正しようとする(顎の骨の形や大きさの事は考えずに)従来的な歯列矯正とは全く異なる考えに基づいています。
- お子さんの方が効果は高いですが、成人の方でも十分効果が有ります。
歯並びを整えるだけでは貴方本来の美しさと健康は得られません。
歯並びを整える矯正をする前にぜひやっていただききたいことがあるのです。まず口周りの骨の形を決めているのは後天的な要素が多く、遺伝的な要素だけではないと言う事を知ってください。口周りの顔の形は外科手術などしなくても変えられるのです。そのために、貴方の理想の顔の形を知るためにセファロレントゲンを撮りビムラー分析をして骨格を分析しましょう。貴方の骨格のどこを改善すべきかを知るためです。それは歯並びの改善のためだけではなく、広い気道の確保や美しい顎のラインを得るためでもあります。


これは岩附の指導者でもある英国のMew 先生が担当された例で、9歳から16歳までの変化をとらえた写真です。顔の形が別人のように変わっているのがお分かりいただけると思います。これがこの方の本来あるべき顔の形なのです。これは若い時にケアしたので効果が凄く大きかった例ですが、大人になってからでも十分な効果が得られます。
初めに顎の骨の大きさや位置をあるべき形に整え、舌の位置を改善して気道を確保し、最後に歯並びを整えることで美しさと健康のためのケアを完成させます。Smart Facial Care は 貴方本来の美しさと健康を得るためのホリスティックビューティーケアです。
”抜歯や外科手術をしないビムラー式矯正” はヨーロッパではすでに50年以上の経験と実績が有り、1万件程度の写真やデータも残っています。昨日今日考案された実績の無い方法ではなく、ヨーロッパでは主流となっているケア手法ですが、日本ではまだ積極的に利用されていません。私たちはヨーロッパで根付いているビムラー式の矯正術を日本でもっと広げて行けるように、分かりやすく体系化し、安心してご利用いただけるように推進しています。
ケアプロセスをいくつかの例で見ていきましょう。
歯並びと良い呼吸や美顔が関係するの?
関係するのです。歯並びが悪いということは、実は口周りに何か他の問題が隠れている可能性が高いのです。歯並びの悪さはそれを教えてくれているとも言えますので、適切な対応が必要なのです。
下の写真をご覧ください。岩附メソッド・ビムラー式矯正でケアした前後の写真です。若い女性の例ですが、この方の場合上顎下顎ともに発達が不足(歯の生えるスペースが不足)していたので、上の歯はスペースが足りずにきれいに生えることが出来ず、下の歯は10本しかなく上の前歯が下の前歯に覆いかぶさるようになってしまっていました。
ケアの実施後は顎が成長して、歯並びがきれいになると同時に気道も大きくなっているのがご覧いただけると思います。そして顔のラインもきれいになったっと思いませんか?






これがこの方のあるべき骨格の形なのです。ケアをする前にその形を見極め、あるべき骨格の形に整えていくのが歯科医の仕事になります。顎の成長が不足していると歯並びが悪くなるだけではなく、呼吸や美顔にも影響があるのです。Smart Facial Care ではそれらすべてを考慮してケアしていきます。単なる歯並び修正ではないのです。

どんなケアをするのでしょう?
歯並びをきれいにするには、前提として歯がきれいに生えそろう骨のスペースが必要です。歯と歯がぶつかるような生え方をしていたら、いくら外部から力を加えてその位置や向きを変えようとしても改善出来ないのは当然ですよね?今までの治療法だとそういう時は歯を削ったり抜いたりしてスペースを作ろうとします。でもご存じですか?歯医者さんや衛生士さんは自分のお子さんにはそういう治療は決してさせないそうです。それをすると顎が小さくなり舌が後ろに下がって呼吸不全を起こしたりすることを経験的に知っているからです。そういう状態の歯を正しい生え方に変えようとするなら、まず顎の骨の大きさや形を整えて、気道の広さをしっかり確保しながら歯がきれいに生えそろうスペースを得る必要があるのです。

このレントゲンの例では、上顎前突(いわゆる出っ歯)で気道も狭く口呼吸をしていた患者さんが、ケアをした後にすべてが改善しています。この場合のケアで重要なのは、上の前歯の突出を抑えるために上の前歯に力を加えて引っ込めようとしたのではないということです。上顎を前方に成長させることで前歯は正常に生えるスペースを得られるので、自然な角度に戻っていきます。それに合わせて下顎も大きさと位置を整えたのです。結果として上顎前突も収まり、広い気道も得られています。前歯を引っ込めようと考えるのではなく、顎の骨の大きさや位置を整えて前歯が自然な角度になれるスペースを得ることが重要なのです。
子どもたちのケア
このレントゲン写真は顎の成長が人の健康にいかに大きく影響するかを教えてくれます。
成長期の子どもたちのケアをしっかりするべきだと岩附は心を砕いています。なぜなら子どもの成長期に顎の発育が不足してしまうと、大人になってから手術で顎の大きさを整えるのはとても大変な作業になってしまうからです。しかし子どもの成長期にビムラー式矯正をすれば容易に顎の発育を改善することが可能です。大人の歯に生え変わる頃がケアするのに良いタイミングで、それを逃して中学生とかになってしまうと、ケアが大変(不可能ではありませんが、場合によっては手術が必要です。)になってしまいます。成長期に適切な顎の大きさと位置さえ確保しておけば、大人になってから歯並びを矯正する(歯を動かす)のは難しいことではありません。ぜひお子様の顎の大きさにご注意ください。
このレントゲン写真は7歳女児のケアの例です。

7歳の時
上顎の成長がかなり遅れていて受け口になっていますし、舌が後ろに下がってしまい、気道も大変狭くなってしまっているのがお分かりいただけると思います。鼻も奥まってしまっていて、歯の位置も全く噛み合っていません。かなり呼吸が苦しかったはずです。FAを使ったケアを始めました。

8歳の時
上顎がかなり成長してきています。若いのでサポートしてあげれば骨の成長も早いのです。歯の位置も合ってきて、気道も広くなってきました。下の歯に押されて上の歯が上顎前突(出っ歯)気味になっていますが、この時期はそれには構わずにもっと上顎を成長させます。大人になるにつれ下顎もどんどん成長するからです。

9歳の時
上顎の大きさ、鼻の高さ、気道の広さ、歯の噛みあいなどすべて良くなっています。上顎前突(出っ歯)になっていますが、この段階までは上顎の成長を優先します。ここまで成長すれば問題ありません。この後に歯並びを整えていきます。

11歳の時
前歯の角度や歯の位置、歯の噛み合わせをきれいに整えて終了です。ここまで改善されると舌がしっかり上顎を押していますから、上顎がもとに戻ってしまう心配はありません。顎から鼻にかけての形がとてもきれいで、気道もとても広く、歯並びもきれいになっています。このケアをしなかったらどうなっていたのでしょう?
歯は骨の中で比較的容易に動かせますが、歯だけを動かしたのではだめなんです。
ここまで見ていただければ、貴方本来の美しさと健康を得るには、適切な顎の骨の形を得ることが最重要で、歯並びを治すのは副次的だということがご理解いただけたと思います。
詳しくは、ケアの特徴 やヒストリー、症例のページもご覧ください。
どうやってケアするのでしょう?
FA (Functional Appliance)を使います。
Functional Appliance (FA:機能矯正装置)と呼ぶマウスピースのようなツールを使いゆっくり顎の骨を成長させる事が出来ます。歯並びを治すのはその後で行ないます。
上顎前突(いわゆる出っ歯)や受け口なども顎の骨を成長させれば自然に治るケースも多いです。歯がきれいに生えてこれない原因があるのでそれを取り除いてあげれば、歯は十分なスペースを得てきれいに生えそろうのが自然なのです。

受け口改善の例(気道や鼻の形にも影響することが分かります。)
FAを使うメリットは『顎の骨を拡大させる効果が大きい、外せる、試せる、苦痛が少ない、方針修正が簡単、選択肢が有る』です。効果が大きくリスクのない方法です。唯一の欠点は時間がかかることでしょうか?抜歯や外科手術の様にすぐに結果の出る方法ではありません。患者さんの努力も必要です。でもそれは問題でしょうか? 時間をかけて自然に自身の体を良い状態に変えていくのは楽しいと思いませんか?いつでもケアを止める事も出来ますし、途中経過を観察してケア方針を変更するのも簡単です。
FAの例
例えばMUHと呼ばれるFAの例ですが、このように口腔内に入れるだけのツールです。ですので、いつでも外すことが出来ますし、装着するのも睡眠時と昼間の数時間でかまいません。従って仕事している間などは外しておけます。このFAの目的は、噛むことで顎の骨に刺激を与えて拡大を促し、また舌の位置を補正して舌が上顎の歯を押す様に促して上顎の骨を拡大させます。信じられないかもしれませんが、半年ほどで明らかな成果が出る人が多いです。

FAの役割
- 噛むことで歯から骨に刺激を与え、顎の骨の成長を促します。
- 舌が歯と顎を押す様に仕向けて、顎の骨の成長を促します。
- ワイヤーのゆっくりした力で内側から歯の根元を押し、歯並びを整えるものもあります。
- 正中口蓋縫合を積極的に乖離させ、上顎の骨を効果的に広げるものもあります。
矯正をする前に、正しい矯正の仕方を知りましょう。
歯並びは、歯が生えるスペースが足りなければ決してきれいにすることは出来ません。これ、だれが考えても当たり前ですよね?そのためにまずはセファロレントゲンとビムラー分析でご自身の顎の骨の大きさを測る必要があります。つまり本来ご自身の顎の骨がどういう大きさであるべきなのかをお知りになり、ケアの全体設計図を作るということです。第一ステップから第三ステップまでにやるべきことをクリアにします。そして実際にケアを始めたら適宜状態を観察して予定どうり進んでいるか?方針変更の必要がないか?を確認しながら進めます。

それをしないで歯を削ったり抜いたりしたら舌が奥まってしまい呼吸不全を起こすこともあります。どうか無駄なケアをされる前にご自身の口周りのあるべき姿をお知りになってからケアに取り組んでください。
従来式の矯正具は?
FAは連続的に歯に強い力を加えるような矯正具ではありません。歯並びだけを修正するアライナ(歯の先端に力を加えて歯並びを矯正しようとする矯正具)では、歯を傾斜させる方向に連続的な強い力を加えるのでそこで血流が止まってしまい、顎の組織に負担をかけてしまいます。金属製・樹脂製を問わずその様な矯正具を使いますと、歯や顎に過度な負担を掛けますし、一時的に矯正出来たように感じても元に戻ってしまう場合が多く訴訟問題も起きています。アライナでは顎の骨を大きくして歯がきれいに生えそろうスペースを得ることも広い気道を得ることも決してできません。
アライナはうまく使えばすごく効果のあるツールです。歯の生えるスペースが確保されているならば、歯の向きを変えたりするにはとても有効なツールです。ですので私たちはケアの最終段階で使うことは有ります。しかしそれだけでケアできるケースは少ないと思いませんか? 欧米ではアライナは “Tooth Straightener” と称され、メインの矯正手法ではないと捉えられています。
FAを使い顎の骨が成長し歯が生えるスペースが確保されてから歯並びを整えた場合は、きれいな歯並びを得られてかつ後戻りすることもありません。
ケアの進め方
Smart Facial Care の進め方です。
顎の骨の大きさを測定できるレントゲン装置で撮影し、ビムラー分析を行ってどの部分に問題があるかを特定します。
例えば上顎の大きさが足りないならMUHというFAを使うとか、下顎の大きさが足りていないならBIONATORというFAを使うとか、正中口蓋縫合を乖離させて上顎全体を積極的に大きくするというFAもあります。いろいろな選択肢があるのです。通常、ケアの第一ステップとして半年から1年程度かけてゆっくりしかも確実に成長させていきます。
第一ステップで上顎を成長させたなら、第二ステップでは下顎を上顎に合わせるように成長させていきます。この段階では歯並びやかみ合わせなど細かい調整は考えず、まず大まかな骨の大きさを整えることに主眼を置きます。これにより歯がきれいに生えそろうスペースが得られます。これをすることで歯が自然にきれいに生え揃い、その後のケアが必要なくなる場合も多々あります。この段階も通常は半年から1年程度かけて行います。
歯が生えるのに十分なスペースが得られましたら、次は歯並びや噛み合わせを整えていきます。歯の向きや角度などを修正できる効果の大きいFA(歯の内側に付けるワイヤーだけのもの:24時間装着可能)もありますし、この段階までくれば従来型のアライナと呼ばれる歯列矯正装置を使っても構いません。(もうスペースは確保されているからです。)
ケアのプロセス
Smart Facial Care のプロセスは、下図の様に段階を追って実施されます。一つの段階を1年以内程度でこなしていくことで、より確実に次のプロセスに進めていきます。ですので、費用的にもより分かりやすい体系になっています。費用についてはこちらをご覧ください。

Smart Facial Care の実施例です。
Sample1
顎の骨の発育が不足しており歯が真直ぐきれいに生えてくることが出来ず、舌が後方に行ってしまっていることで気道(Airway)が狭くて口呼吸になっています。同じお子さんの6歳と14歳のお写真です。顎の形を整えて歯が生えるスペースを確保し、舌の位置をコントロールして気道を確保する事に主眼を置いたケアをした結果、歯並びもきれいになりました。誤解してはいけないのは、直接的に歯並びだけをケアする一般的な歯列矯正をしたのではない事です。
6歳の時
- アデノイドが腫れていてAirwayは狭くなっています。息苦しいため自然と口呼吸になり、口をしっかり閉じることができません。
- 下の前歯は永久歯に生え変わっています。でも重なり合っていて、上あごは前歯が1本だけ生えています。スペースが不足していて2本生えることができません。上あごの発育不足です。
- このまま何もしなければ反対咬合(受け口)になります。FA(Functional Appliance:機能的矯正器具)を使ってまずAirwayを広げました。


14歳の時
- 上あごの成長促進が効果的に働き、上下の前歯は正常な嚙み合わせになりました。舌の位置が改善されました。
- 顎の形・大きさが整うことで、歯が真直ぐに成長するスペースが得られ、その結果としてきれいな歯並びが得られています。
- 歯を直接的に矯正したのではありません。
Sample2
下顎が発達不足で、下唇が奥まってしまっていて、当然下の歯も奥まっており、気道が狭くなって口呼吸をせざるを得なくなってしまっています。


FA を使ってケアし、口呼吸を回避して下顎の発達を促します。歯並びを改善するためにまず必要な顎の形を整え、最後に歯並びをケアします。
Sample3
この写真のように、年齢を経てからでも顎の骨の形を改善し、美しい顔の形とスムースな呼吸のための広い気道を確保することも可能になります。


Sample4
手術などせずに、Smart Facial Care をしたことで、気道が広くなって呼吸が楽になり、前歯の出方も少なくなっており、歯並びだけではなく口や鼻・喉など口周りのケアをすることが大事であることが分かります。
その他の情報
美しい歯並びや顎のライン、広い気道はさまざまなリスクの軽減に役立ちます。
- 顔の見た目が悪いとコンプレックスの元に(アデノイド顔貌など)
- 呼吸の通リ道が狭い事による呼吸不全(鼻呼吸が正しく行えず口呼吸になる事による諸問題)
- 顎の形が悪い事による口唇閉鎖不全症(ポカン口)になることで病原菌が体に入りやすくなる
- 歯並びが悪く歯磨きがうまく行えないことで引き起こされる歯周病
- 咀嚼能率が悪く、胃腸の負担が増加
Smart Facial Care のメリット・デメリット
- メリット
- 外科的手術不要で顎の骨を大きくし、歯が自然に生えるスペースを得て歯並びを整える。
- 重篤な失敗をするリスクがない(治療方針変更もしやすい)
- 自然な顔形・好ましい顔形が得られる
- ケアをしていることが目立たない(主に夜間にケア)
- 呼吸も改善(気道の確保による)されて健康増進に繋がる
- もとに戻ってしまうことがない
- デメリット
- 時間がかかる(数か月~数年)
- ツールを口に含むのがめんどくさい(主に夜間)
- 対応できる歯科医がまだ少ない(ケアについて深い理解が必要。順次育成中)
Q&A
私たちは患者さんが Smart Facial Care に安心して取り組んでいただけるように、患者さんと歯科医の皆さんを繋ぐコミュニティーを築いてまいります。
Smart facial Care は、患者さんの状態をよく観察し、適切なケア方法を提案できる歯科医でのみ実施可能です。IAO Japan の研修を規定時間以上受けた信頼できる歯科医の先生で可能です。お近くの先生をご紹介しますので、お問い合わせください。

代表 岩附 勝 の紹介
詳細は About のページをご覧ください。
代表である 岩附 勝 は、自ら東京で歯科医を開業(トーユー歯科クリニック)する傍ら、日本における歯科矯正の先駆者であり、IAO (インターナショナル矯正学会: 本部をアメリカのウイスコンシン州のミルウォーキーに置く一般歯科医、小児歯科医および矯正専門医の所属する学会です。世界50か国約4200人の会員が所属し、特に抜歯を極力行わずにこどもを健康にする矯正法を専門とする矯正医の集まり。)のフェローメンバーで、IAOの日本支部長です。また、機能矯正の父と呼ばれるDr. Hans Peter Bimler 先生の直接的後継者でもあり、貴重な先生の治療データ(レントゲン写真やデータ)を半数保管しています。患者さんに苦痛の少ないSmart Facial Care を実践していただくために、歯科医の方々に普及させる活動(セミナー)を行っており、すでに500人以上の歯科医の方に受講いただいています。
- 1988年
- 米国ボストン大学大学院入学
- 1990年
- 米国ハーバード大学研究員(分子生物学)
- 現在
- 医療法人社団桐友会トーユー歯科クリニック 理事長
- メキシコ州立大学客員教授
- 国際矯正学会上級講師
- ホーチミン市医科薬科大学客員教授
- Bimler先生の矯正歯科治療を正式に受け継ぐ
- Bimler先生の実(生)治療データ(レントゲン写真やデータ)を半数(数千点)保管している。(残りの半数はハバナ大学が保管している)
- Bimler先生の手法をより近代的に進化させている
- 弟子の歯科医の方々が岩附の講習を受けながらケアを実践中
- 講習を受けた生徒(歯科医)は五百人以上
- 治療技術自体はすでに多くの実績とデータがある(15000件以上)

Dr.Bimler Family と岩附
